成田発ハノイ行きの飛行機に爆破予告をしたのは誰？日本語を使うアメリカ人？

2022年1月6日2022年1月18日

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1月5日の10時30分ごろ成田空港を飛び立ったベトナム航空VN5311は爆破予告により、福岡空港に緊急着陸しました。

いったい誰が何のために予告したのでしょうか？

成田発ハノイ行きの飛行機についての情報をまとめました。

成田発ハノイ行きの飛行機に爆破予告の内容は？

1月5日の10時30分ごろベトナム航空VN5311は通常通り飛び立ちました。

ところがその約40分後の1月5日11時10分ごろ、ベトナム航空日本事務所に一本の電話が！

内容は米国人を名乗る男性による「ハノイ行きの飛行機を爆破する」という強迫でした。

電話の主は米国人を名乗ったものの、日本語での脅迫だったということです。

この飛行機には当時、乗客47人とパイロット・乗務員15人が搭乗していました。

この脅迫を受けて、飛行機は13：02頃福岡空港に緊急着陸しました。

その後安全確認が行われ、異常がないことを確認して再度飛び立ち1月5日の現地時間18：12に無事にハノイに到着したとのことです。

何事もなくて一安心ですが、果たして犯人の目的は何だったのでしょうか。

米国人を名乗りつつも日本語だったことに違和感を覚えますね。

続報に注目したいと思います。

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