スキー場に正月に行ったことはありますか?
スキーやスノボを楽しみたいけれど、正月くらいしかまともな休みがないという方もいるかと思います。
三が日のスキー場は混雑しているのか、それとも実は空いていて穴場なのか気になりますよね。
行ったはいいものの激混みであまり遊べなかったとなるのは悲しいので、事前にリサーチしたいという方のために
お正月のスキー場の混雑事情についての情報をまとめてみました。
- 正月のスキー場の混雑状況について
- 三が日に空いている穴場のスキー場はどんなところ?
スキー場の正月の混雑状況と予想

正月、三が日のスキー場は混雑しているのでしょうか?
年末年始のスキー場の混雑状況
お正月や年末のスキー場の混雑状況は場所によって違いはあるのもの、一般的には以下のようなイメージになります。
~12/30⇒混雑
大晦日・元旦⇒通常の土日よりやや少なめ
2日⇒混雑
3日⇒激混み覚悟で
とはいえ、スキー場によっても違いがあります。
スキー場の年末年始の混雑予想
お正月や年末は宿泊施設が近辺にあるところや大手の有名どころは混雑しやすく、小さめの施設や日帰りスキー場に関してはいつもより空いていたりします。
正月シーズンは帰省客なども多く普段は行かない地域のスキー場に向かう人も増えるため、必然的に大手のスキー場に人が集まる傾向にありますね。
ちなみに大晦日も元旦同様空いている傾向にあるようです。
混雑予想としては大手でアクセスがよいところほど、上記の傾向が強くなると思われます。
例年のお正月は元旦は各スキー場の混雑はなく2日、3日と混雑を増す傾向にあります。特に3日の西日本は降雪も止み絶好のスキー日和となりそうですので各スキー場は激混みの予感です。昨年の1/3めがひらスキー場は御覧のような大混雑でした。 pic.twitter.com/mo9lmf8OAl
— スキー場情報局 (@skiinfomation) January 1, 2015
正月のスキー場の混雑を避けたい!年末年始や三が日の穴場はどこ?

お正月でもできるだけ混雑を避けてスキー場で遊びたいという方のために、年末年始に空いているスキー場の特徴をまとめました。
- 大晦日や元旦を狙うのがおすすめ
- 周辺に宿泊施設や温泉地のないスキー場を選ぶ(重要)
- 高速のインターから遠いスキー場はねらい目(重要)
- ナイターは空いていることが多い(リフト券も安い!)
- リフトが1本しかないような地元のスキー場
年末年始に限らず混みそうな連休などでも空いている確率が高いのは、やはりアクセスの悪い場所だと言えます。
いつもより少し足を延ばしてみると、穴場のスキー場に出会えるかもしれませんね。
確実なのは、スキー場に直接問い合わせて混雑状況を聞いてみるのが一番です。
行く場所が決まったら、リフト券やレンタルなど事前予約できるところなら予約しておくとさらに良いですね。
元旦のスキー場は正月で一番空いています
丸沼高原スキー場。予想通り元旦のゲレンデは空いているようですね。今日いかれた人は良いお年玉だったんじゃないかな?羨ましいぜー pic.twitter.com/uMC15j6cYP
— スキー場情報局 (@skiinfomation) January 1, 2020
例えば南会津のスキー場などはちょっとアクセスが悪いですが空いている可能性大♪
たかつえスキー場 130cm
— おいでよ!南会津。 (@oideena) January 16, 2021
だいくらスキー場 140cm
高畑スキー場 130cm
南郷スキー場 100cm
南会津のスキー場は雪の量、質ともにばっちり!
ゲレンデも駐車場もリフトも空いてます( ̄▽ ̄;)/#スキー #スノーボード #スキー場 #ゲレンデ #パウダースノー #ゲレ食https://t.co/uh3nn31ViQ pic.twitter.com/RNNpRe4L6n
小さなスキー場は地元の人しか来ることがなくて大穴スポットだったりします。
地元のスキー場で1人ボード練習。穴場なので、正月でも人がまったく居ない。 pic.twitter.com/Eq4qa2b
— marumoe (@maru_moe) January 3, 2012

スキー場は正月は混雑してる?三が日に空いている穴場はどこ?まとめ
- 正月のスキー場は元旦がねらい目。1日<2日<3日の順で混雑する
- 年末や三が日に空いている穴場は宿泊施設が近くになく、高速インターから遠いスキー場
- リフトが1本しかないような小さなスキー場
- ナイターもねらい目
- 予約可能なものは事前に予約していきましょう

