自分に似合う色を知ってメイクやファッションを楽しめるということで、流行中のパーソナルカラー診断。
パーソナルカラーは肌や髪、目の色などからセルフ診断できるサイトも多数ありますが、実際にやってみると診断が難しいと感じる方多いようです。
自己判断だけでなくプロに依頼したいと考える方も増えていますが、身近に診断できるところがない場合オンライン診断が便利ですね。
オンラインのパーソナルカラー診断では写真を提供して判定してもらうことになりますが、見知らぬ人に写真を見せることは危険なのではないかと不安を感じませんか?
また、写真でのパーソナルカラー診断の結果の信ぴょう性についても気になるところです。
パーソナルカラー診断で写真を提供することが危険なのか安全なのか、診断の信ぴょう性について調査しました。

- パーソナルカラー診断で写真を出すのは危険?
- パーソナルカラー診断の安全性は?
- パーソナルカラー診断で写真判定の信ぴょう性はどのくらいある?
パーソナルカラー診断で写真を出すのは危険?

オンラインでパーソナルカラー診断を行う場合、複数枚の顔写真を相手に送付することが一般的です。
顔も名前も知らない相手に写真を送るのは悪用されたりするのでは?と個人情報保護の観点から不安に思われる方もいると思います。
パーソナルカラー診断での写真の送付に危険性はない?
写真の送付についてですが、基本的にはパーソナルカラー診断のみに使用されるため危険性は低いです。
きちんとしているところなら、個人情報の取り扱いについて定めている場合が多いですし、過度に心配する必要はないと思います。
とはいえ、人と人のやり取りになるため絶対に安全とは言いきれません。
心配な場合には口コミや実績を調べて安心できる相手かどうか見極めてから、パーソナルカラー診断を申し込むことをおすすめします♪
パーソナルカラー診断で写真を使うのは安全?
パーソナルカラー診断を行っている企業は必ずと言っていいほど、ほかの用途に写真を利用しませんという文言が入っています。
個人間のやり取りの場合には安全性の担保という意味では、少し不安かもしれませんね。
個人情報に関する文言があるかをチェックしたり、実際にやり取りする前に聞いてみると安心ですね。
実績や口コミも参考になりますよ。

パーソナルカラー診断で写真を使うのは危険?診断の信ぴょう性

写真を送付してアンケートに答えるだけでパーソナルカラー診断をしてもらえるオンライン診断は、近くにお店がない場合とても便利ですよね。
とはいえ、写真でちゃんと診断してもらえるのか?信ぴょう性が気になるところです。
パーソナルカラー診断は対面でも100%ではない⁈
パーソナルカラー診断は大きくはイエベ(イエローベース)、ブルべ(ブルーベース)の2つに分けられます。
さらにイエベはスプリングとオータムの2種類に、ブルべはサマーとウィンターの2種類に分けられ、4シーズンと呼ばれます。
外国人のパーソナルカラー分類を見ると、4シーズン全体のイメージが掴みやすい!https://t.co/3yZOwXNIfZ #パーソナルカラー診断 #16シーズン pic.twitter.com/lfJpbW0iaP
— 国際イメージコンサルタント印象学者 Ako Magno(プライベートアカウント) (@studiomudesign) September 7, 2017
パーソナルカラー診断では、この四つのどれがあなたのタイプなのか、似合う色に合わない色などを教えてもらうことができます。(※もっと細かい分類の仕方もあります)
ところが、これはプロに対面で依頼したとしても人によって判定が分かれたりすることもあり、100%同じ判定がもらえるというわけではないようです。
なぜなら、年齢や光の当たり方によって見え方が変わることはよくある上、スプリングとサマーの淡い色はどちらも似合うというようなタイプの方もいるからです。
ではパーソナルカラー診断なんて意味ないのでは?と思われるかもしれませんがそうではありません。
似合う色の傾向というものは必ずあり、それを知ることで垢ぬけて見える上にオシャレも楽しくなるので一度診断してもらうことをおすすめしますよ♪
パーソナルカラー診断を写真で行う危険性

パーソナルカラー診断は対面でも100%同じ返答がもらえるわけではありませんが、オンラインで写真のみで判定してもらうには気を付けるべきポイントがあります!
写真は対面以上に光の加減が大きく影響を及ぼすため、適切でない写真を用いると誤診断の危険性が増します。
オンライン判定で送付する写真は直射日光ではない自然光の下で撮影した写真を利用することが重要です。
蛍光灯の下で撮影した写真は青白く見えがちで、白熱灯の下で撮影した写真は赤みが強く見えがちです。
同じ場所ではなく、複数の場所で撮影した写真を送付するとより診断の精度が上がりますよ。
さらに、ノーメイク&白い服で撮影した写真を使うほうがより判定がわかりやすくなります。
適切な写真を利用すれば、オンライン診断による誤診断の危険性を下げることができ信ぴょう性が増しますよ♪
- 直射日光ではない自然光の下で撮影した写真を複数枚使用して判定してもらうこと
- 良い口コミや実績が多数ある人に依頼すること
この二点に気を付ければ、オンラインでもパーソナルカラー診断を安心して受けることができますよ。
ぜひ自分に合ったカラーの診断や、ファッションのアドバイスをもらってみてくださいね♪

パーソナルカラー診断で写真は危険?安全性や信ぴょう性についても!まとめ

- パーソナルカラー診断で写真を提出する場合には口コミや実績を調べてからにすると危険性が下がる
- 対面でプロに依頼しても同じ答えがもらえるとは限らないが、似合う色の傾向がつかめるため診断はおすすめ
- パーソナルカラー診断をオンラインで依頼する場合には直射日光ではない自然光の下で撮影した写真を複数枚使うと信ぴょう性が増す

自分に似合う色がわかるようになるとオシャレが楽しくなりますよ♪






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